この記事では、夜中に何度も目が覚める原因と、60代の体の変化、そして漢方の考え方についてお話しします。
※「体の限界を感じた話」はこちらでも書いています
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夜中に目が覚めるのが当たり前になってきた
正直に言います。
最近、ぐっすり朝まで眠れる日がほとんどありません。
1回は必ず目が覚める。
ひどいときは2回、3回。
トイレに行くこともあれば、ただ目が覚めるだけのこともあります。
時計を見ると、まだ2時や3時。
「まだこんな時間か…」と思うと、逆に目が冴えてしまう。
次の日も仕事なのに、寝なきゃいけないのに――
そう思えば思うほど眠れない。
同じような経験、ありませんか?
なぜ夜中に目が覚めるのか
若い頃は、こんなことはありませんでした。
朝までぐっすり眠れていたはずです。
でも60代になると変わってきます。
・トイレが近くなる
・眠りが浅くなる
・ちょっとしたことで目が覚める
「年のせい」と言えばそれまでですが、
実際に起きているとかなりつらいものです。
夜中に3回トイレで目が覚めるとそれは睡眠障害になります。
登録販売者として働く中で感じる影響
寝不足のまま仕事に行くと、これがまたきつい。
・頭がぼーっとする
・接客で言葉が出てこない
・ミスが増える
立ち仕事なので、体の疲れも倍に感じます。
「これで本当に続けられるのか」と不安になることもありました。
漢方で考えると「腎虚」と「睡眠の関係」
漢方では、こういった状態を「腎虚(じんきょ)」と考えます。
腎が最も苦手とするのが冷えです。
なので腎が弱まると体は冷えます。
年齢とともに体のエネルギーが弱くなり体温も下がってきます。
眠りを維持する力も落ちてくる状態です。
やはり寝るのにも体力が必要なんです。
特に夜中に目が覚める場合、
・体の潤いが不足している
・熱のバランスが崩れている
といった状態が関係していることがあります。
難しく考えなくても大丈夫です。
簡単に言うと、
👉「年齢とともに眠りが浅くなっている状態」です
私が意識している対策
まずは無理のない範囲でできることからです。
・寝る前に体を冷やさない
・スマホを見すぎない
・無理に寝ようとしない
「寝なきゃ」と思うほど逆効果になるので、
ある程度は割り切ることも大事だと感じました。
私が試している漢方
夜中に目が覚めるタイプの場合、
体の状態によって選ぶ漢方が変わります。
例えば、
・体がほてる、寝汗がある → 六味丸
・冷えが強い、トイレが近い → 八味地黄丸
このあたりがよく使われます。
※それぞれの詳しい違いはこちらで解説しています
(内部リンク:六味丸と八味地黄丸の違い)
実際に感じた変化
正直に言うと、完全に治るわけではありません。
でも、
・目が覚める回数が減る
・寝たあとの疲れが違う
こういった小さな変化は感じています。
この「少しの違い」が、日中の楽さにつながっていると思います。
まとめ|眠れないのは体からのサイン
夜中に目が覚めるのはつらいものです。
でもそれは、体が出しているサインでもあります。
無理に若い頃と同じようにしようとせず、
今の体に合わせた付き合い方をする。
それが一番大事なのかもしれません。

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