【こんなことって!】偶然目の前に職場が現れこれが天職となった話

引っ越しして1週間で3人家族となり移住生活は始まりましたが、ここで私の仕事について触れておきます。


実は大阪から宮崎へ面接を受けに来た先というのがゴルフ場の求人でした。
宮崎と言えばサーフィンとゴルフ
移住される方のほとんどがこのどちらかを理由に移住されるといっても過言ではないのです。

私はどちらもしませんので私のようになにも繋がりのない なにも理由がない移住は1%未満ではないでしょうか?(笑)

地方はやはりどこも人手不足だと実感しました。面接してすぐに採用が決まりました。
この時は私も安心して移住ができると思っていたのです。

しかし家探しで再び宮崎を訪れたとき宿泊施設で私が行こうとするゴルフ場の話が地元の方から耳に入ってきました。

どうやら人がいないために無制限残業に近い状態でほとんどがひと月で辞めていく。当然給料は最低賃金。おすすめはしませんという内容だったものですから困ったなぁと思いこの先を憂いでいました。


今はどこの行政でも移住者支援センターが開設されているはずです。
また地域によっては移住者と企業を結ぶ移住者支援のNPO法人やボランティア団体もあると聞きます。
私は移住者支援センターに相談に行きました。観光で来た際も一度訪ねており顔見知りになっていました。

そこでたまたま偶然にある情報を得ました。私が住む家から目と鼻の先に半年後に大きな物産館(道の駅のようなもの)ができるというのです。

そしてそこの責任者になられる方も関西からのUターン移住で来られていると聞きその方を紹介していただけるようにお願いしました。

当時その方は1年以上前からその施設のために様々な活動をされており非常に多忙でしたがなんとかスケジュールを空けてもらってお話をさせてもらうことができました。
お会いすると私と年齢も近いバイタリティーのある女性の方でした。

同じ関西の気質を持っていたので話も盛り上がり一緒に働いてもらえませんかと言ってもらえました。ただしこの方は現場責任者であって会社オーナーは別にいるので後日正式面接を受けてくださいと言われその後社長面接を経て採用が決まりました。

実はこの時も彼女が地域の人を雇うとトラブル(あの人は好きこの人は嫌いなど)が多く生じることを予測されていたので移住者などの地域に関係ない人を積極的に採用するように社長に働きかけていたのでした。
社長は自分の身内で固めたいという考え方の人だと後から聞きました。

彼女に一緒に働いてもらえませんか!と言われた時点で私の頭の中にはもうゴルフ場勤務はありませんので内定をもらっていたゴルフ場に丁寧にお断りをさせていただきその施設がオープンするまでの間も立ち上げスタッフとして仕事をさせてもらいました。

モノを売ること。
それも知らない土地で今まで出会ったことのないお客様とお話ができることは私にとって夢のような話でありこれは天職になると確信しました。

誰も知らない場所に不思議なご縁というものができ繋がりを生んで自分の人生が動いていく。

これは奥さんのインスピレーションから始まったものかもしれないですが確実にそこに物語ができていくことをうれしく思ったことを今でも覚えています。

このあと物産館はオープンして…
そしてまた次の波が私に押し寄せてきます。(汗)


現在は60代の仕事や働き方についても実体験をもとに発信しています。






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