【緊張しました!】年齢の壁を乗り越えて転職活動/アルバイト採用決定しましたの話

この面接で改めて年齢という現実と向き合うことになるのです。


今までアルバイト面接は数知れず受けてきました。
しかし転職活動という名のアルバイト面接は初めての経験です。

今回社員応募ではなくパート・アルバイト募集になぜ応募したのか?
私はずっとフルタイムで働いてきました。ずっと正社員で働いてきました。
8時間勤務で週5~6日 シフト制であってもそうやって働いてきました。これが仕事なんだと自分に言い聞かせてきました。
                                        
言い聞かせるというよりよりもこれが当然だということを何の疑いもなくただ思い込みだけでやってきました。

移住して地方で仕事をして企業とは言えない経営とは言えないような会社に身を置いていると考えることをしなくなり、そこに1ポイントとして存在することが仕事だと感じた時に今までとは違う仕事に対する違和感を覚えました。
現場では様々な事象が起こりますが考えなくてもよいと言われれば判断一つできなくなります。
それでも社員なので責任はあるんです。
                        
こんな拷問のような働き方を強いられるのであればパート・アルバイトで責任が明確化されている
ところで働くほうがどれだけ精神的に健全に働けるかと真剣に思いました。


ということが今回のパート・アルバイトでの転職活動となったわけですということです。


指定された日時に面接へ行って来ました。
面接は店舗のバックヤードで始まりました。(ここからはリアルな質問です)
                               
面接官は店長さんと店舗責任者の男性お二人でした。             
お二人とも40歳前後で忙しい中時間を作って面接をしてくれました。

面接時間に10分程度いただきますと断りがあり面接は始まりました。
冒頭に「あなたの強みと改善したい点をお聞かせください」と質問がきました。

このような質問が一番最初に来たので一瞬戸惑いましたが、質問者が店長さんで店舗責任者の方が私の受け答えの態度や表情を見ておられたのでこういう形式での面接スタイルなんだと理解し質問に答えました。
「私の今まで経験してきたこと、登録販売者としての実務経験は御社のお役に立つことが出来ると考えています。改善したい点は関西人で口数が多くなるのでそれを減らしたいです」と当たり障りのない受け答えをしました。

次の質問です。
次は前職をなぜ辞めたのか前々職をなぜ辞めたのかという離職理由についてでした。

以前に書いた行政の施設と物産館のことでした。
「はい、行政施設では支配人、物産館では販売責任者的な仕事をさせていただいておりましたがどちらも体制を変えるところに来ていて私の役目も終わると判断し退職しました」
と別にトラブルなんかではないですよアピールの応え方をしました。
        
ドラッグストアーは離職率が高いため辞めた理由がその人が長く続くのかどうかを見極める材料になるために結構しっかり聞かれました。

次に前職、前々職での仕事の内容についての質問でした。
ここはやっていたいたことをそのまま伝えました。
なぜならドラッグストアーの店舗での仕事に即生かすことが出来るからアピールポイントでした。

質問はここまでで、このあと募集している店舗の説明、勤務時間帯の説明がありその条件に納得してもらえるかどうかの確認がありました。
私の場合は午前のシフトで月20日程度の出勤が条件でしたのでそれは了承しました。

そして登録販売者資格についての説明がありました。

私は実務経験があり登録販売者資格と販売従事者資格を持ち管理者資格も持ち合わせていると伝えていました。
しかし2015年の薬事法改正により5年以上薬の販売から離れているものは管理者資格を失うため登録販売者ではあるが今回は見習いからのスタートとなると言われました。

私はこのことを知りませんでした。
実はこれが大きなポイントになります。

この会社では時給において登録販売者であれば時給+130円見習いは時給+50円となるのです。
資格があるので少しでも時給が上がると算段していた私には大きな誤算が生まれました。      
奥さんの悲しそうな顔が浮かんできました(涙)

今現在5年以上ブランクのある方は基本2年間の実務経験を積まなければなりませんので資格を取得してから長く現場を離れている方は注意してください。
        
また1年以上の実務経験+研修という方法もあるそうです。
この場合の実務経験とは薬に携わる仕事を月80時間以上を1年間というのが条件になるそうです
これをして初めて時給+130円となるのでと説明を受けました。
(加算金額は各ドラッグストアチェーンによって違いますのであくまでも私の場合の話です)

一通りの説明を受け条件を納得した形で面接官からの質問は終わりました。
最後に「今までのことについて何か質問はございますか」と聞かれました。

そこで私は一番気になっていたことを質問させてもらいました。
「1日4.5時間勤務で月20日ですと社会保険加入はできますか?」
何故なら2月末に会社を退職して3月分は国保加入の手続きをしないといけないのですがこのまま4月以降も国保加入となると社員として働いていた所得に対しての1年分の国保請求が来るため大きな出費となり家計に負担をかけてしまうからでした。

なので社会保険加入は転職の最低条件でもあったのです。

答えは 「はい、加入できますよ 労災保険、介護保険、社会保険に加入することになります」とのお話で安心することが出来ました。

頭の中で自分なりのシミュレーションをしてみました。
月4.5時間X20日X1080円=97200円
ここから社会保険その他を引かれると手取りは8~9万円くらい…って全然生活できないやん!           
となったのですが、ここはとにかく言葉を飲み込みました。
勤務時間や日数はスタッフの数や状況によって変化するので最初はまず仕事を覚えることに専念すればよいと判断しました。

あと通勤に車などを使用する場合の自家用車の任意保険で対人無制限対物1000万以上の保険に加入しているかどうかの確認がありました。車検の期限切れがないかも確認されました。
大手が気にするポイントだと感じました。
あと会社規定による交通費の支給の話もありました。

「面接は以上で終わります 採用の場合には3日以内に電話にて連絡させてもらいます」
連絡がなかった場合は不採用ということをご了承くださいと言われ終了しました。
                     
終わってふと気づいたことが…年齢の話が全く出てこなかった!この会社は年齢枠がないのかもしれないなぁと
そして面接内容があまりにもしっかりしていたので面接を受けさせてもらえてよかったと…
やっと企業に出逢えたと思えました。

それよりも正直な話ここまでバイト面接で緊張するなんて思ってもみませんでした。
終わってホッとしました(笑)


この面接ではこちら側の条件を一切出していないのでよほど私の受け答えなどがまずくない限り不採用になることはないと思いながらも3日間は長いなぁと緊張していました。
奥さんも2日目までに連絡がなければ諦めた方がいいと言います。
その通りだなと思い2日間待つことにしました。

2日目のお昼過ぎに電話が来ました!

「この度採用とさせていただきます。つきましては最初の出勤日と初日に持参してもらうものの連絡です」 と配属される店舗の店長さんでした。

何度もありがとうございます、よろしくお願いしますを繰り返してしまいました。       
自分の中にたかがアルバイト面接でという気持ちがどこかにあったかもしれません。
しかし年齢ではじかれる現実を突き詰められた後だったので気弱になっていました。                
その分めちゃくちゃ嬉しかったんです。

何とかここまできてアルバイト収入は確保できたのであとの生活費をどのように組み立てるのか?

次回は60歳からの転職活動で気づいた点などを書いてみます。


話は変わるのですが私のブログのトップ画面に2匹の犬が写っています。
うちのミニチュアシュナウザー母娘(3歳と1歳)です。
母犬はご縁が連れてきたMammyです。そしてこの子が産んだ娘Obby(オビィ)です。
私がこうしてブログを書いていると遊んでほしいので隣で私が書き終わるのをじっと待っています。
こんな時間もこれからの生活の中にとても大切な時間になっていくと思っています。

この子たちのためにも私たち夫婦は元気に頑張っていかないといけないのです。

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